2回目のぬるまゆボドゲ研究会活動メモです。
今回はこちらの流れで進みました。
(1)ゲームマーケット2018春の戦利品報告
(2)ボードゲーム即興手作り
(3)オリジナルボード―ゲーム相談
(4)新作プレイ
(1)ゲームマーケット2018春の戦利品報告
合計15ゲーム。ついつい買ってしまいました。
プレイしてどれも面白かったのですが、特にお気に入りなのが「曖昧フェイバリットシングス」です。隣の人に「好きな〇〇ベスト5」を書いてもらい、それがそのまま手札となるコミュニケーションゲームです。勝負関係なくみんな楽しくなります。
(2)ボードゲーム即興手作り
ボードゲームの研究として、ゲームマーケットで人気&数量限定のため手に入らなかったゲームを公開されているルールブックをもとにみんなで即興手作りしてみました。
実際に作ってみると課題が色々と見えてきます。
(3)オリジナルボードゲーム相談
もうすぐ完成まじかのAさんオリジナルボードゲーム。
今回はルールブックの見やすさ読みやすさについてです。
どんなに面白いゲームでもルールが分かりづらいとクソゲーになる危険性があります。
新しくボードゲームを作るためにはここも研究する必要がありそうです。
ポイントとして
・誰向けなのか(小学生なら感じにルビが必要とか)
・紙一枚に収める(2枚以上あると読むのがだるい、別紙で簡易版を準備するのもあり)
・イラストを入れる(文字だけだと読む気がなくなる)
・動画も準備(QRコードをはるなどして動画へ誘導する)
(4)新作プレイ
今回プレイしたのは「イヌがきた」です。
ゲームマーケットで長蛇の列ができていなので、「たぶん面白いのだろう。」と思い買ってしまったゲームです。実際プレイするとややバカっぽいところもあって好きなゲームです。
基本ダイスを振る運ゲーですが、ダイスの目によってなかなかゲームが終らないので、途中ダレてきます。
大きな魅力はコンポーネントが凝っていてインスタ映えします。
たぶんそいうところも売っていく上で重要なんだと思います。
次回開催は6月24日(日)18:30です。