ぬるまゆボードゲーム部 | [レポート更新]【第6回】ぬるまゆボドゲ研究会
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[レポート更新]【第6回】ぬるまゆボドゲ研究会

6回目のボドゲ研究会活動レポートです。

今回の流れ

(1)ボードゲーム情報の共有
(2)今後の計画
(3)同人ボードゲーム紹介と体験
(4)ボードゲームの研究

(1)ボードゲーム情報の共有

ゲームマーケット開催まで残り1カ月をきりました。
まだ開催まで余裕がありますが、既にボードゲーム商戦は予約開始として始まってます。

そこで、既にぬるまゆボードゲーム部で予約済みのボードゲームの共有です。

既に6つのボードゲームを予約しています。
まだまだ増えそうで金額的に怖いです・・・。

(2)今後の計画

まずは試しに10名ぐらいで
「温泉とボードゲーム合宿 in 米子」を1月26日に開催予定。

そして3月3日には昨年開催した「ボドゲソン」も開催予定。

あと、この後18時よりKCTさんにボードゲーム会の様子を撮影してもらいました。

(3)同人ボードゲーム紹介と体験

2017秋プレイレポーターとしてプレイしたボードゲームをいくつかご提供頂きました。
今回はその中から「雌雄決さない」「タイムボム」をプレイです。

「雌雄決さない」は意見が割れてみんなで盛り上がれるのですが、投票用のマークの違いがすぐに分かりづらいのが残念。

「タイムボム」は人狼みたいに張り詰めないので人狼苦手な人でもやり易いです。
ただ、無駄にしゃべり過ぎると疑われるのは同じですね。

(4)ボードゲームの研究

今回の研究ボードゲームは「ドミニオン」です。
ボードゲームを研究するとは研究会っぽいです。

場に並ぶカード次第で勝ちパターンは変わってくるのですが、
今回はルールブックも推奨する基本のカードでプレイ。

ただ『ドミニオン:第二版』の「商人」は一部エラッタがあるので外しました。
正誤表はこちら

今回のゲームで圧倒的に強かったのは

「鍛冶屋」と「村」のムラカジ戦法。
初めのうちに「鍛冶屋」を獲得して手札カードを増やしておくと
銅のチリツモで序盤で6ゴールド以上のカードが手に入るのは大きい。

お金に余裕がなければ「村」を獲得して、さらにアクション。カード数で勝負できる。

「民兵」で邪魔作戦は思ったより弱く。
ここで民兵使うぐらいなら他のアクションカードを使いたいという状況が多く、
捨てることが多かった。(うまく利用できる人はいると思うけど)

銅から金への「鉱山」作戦もカード購入額が5ゴールドと初めのうちは高額のため購入できずの
機会ロスが多かったのも痛かった。

とりあえず、思ったことをつらつら書いてみました。
しかしまだまだドミニオンにはハマりそうです。

最後に、ありしんさんの新作タイルゲームをテストプレイです!

もう新作が形になっている!